大切な…
両手にあふれるピースがはまらなくなったのは
いつからだっただろう
未来(さき)のことばかり考えて
現在(いま)のことを考えていなかったんだ
大切なモノが失っていくのに
気づいていなかったんだ
孤独な自分には
ただ不安だけが残り
他は何も残らず
からっぽになった
でも君は手を差し伸べてくれた
からっぽだったはずの自分を満たしてくれた
暗闇から救ってくれた君
現在(いま)を見つめる瞳と強いこころを持つ君
優しくていつも笑顔の君
大切な君を
ずっと守るから
あとがき
久々のupですね。・・・というよりも、詩の存在すら忘れてました(マジです)
実は学校で使う予定だったものをこっちで使ってます。
・・・今だに話が回ってこないので この詩は男と女、どちらの視線で見ても平気なように作ってみました。
題の「大切な」の後に続く「・・・」はあなた自身で考えてみて・・・という意味合いが あなたの大切なものは何ですか?
おおっ!詩人みたいだ!!(笑)
by 碧依