9:闇への誘い
彼は貴重な存在だ
父親から受け継いだその強い力
だが母親から受け継いだその血が力を抑えてしまっている
なら闇を与え 我らの仲間へと迎えよう
「一緒に来てもらおうか――」
闇への誘いに“闇と光”はどうするのだろうか・・・
闇は彼をどうするのだろうか・・・
彼はどうすべきなのか
闇への誘いは 待ってはくれない
あとがき
何か訳が分からないものになってしまった・・・;
一応序章、本編の両方にリンクしています。
“彼”は再び現れる・・・?